構造体の入力、設備機器も再現可能です。
設備機器には品番、メーカー、価格なども詳しく入れられるため、メンテナンスや資材管理にも使えます。
BIMモデルは、オブジェクトの集合体であるため、建材パーツには幅や奥行き、高さに加え、
素材や組み立てる工程(時間)なども盛り込め、図面以外の多くのデータを引き出せます。
一つのモデルを構成する全てのデータが連動しますので、修正を行えば、平面図、立面図、断面図、屋根伏図、パース、面積表、数量表など
全てが自動修正され、手戻りに費やす時間を圧倒的に削減できます。
線だけで書かれた図面からでは、毎日設計図面に触れることのない方でなければ、建物の完成予想がイメージできませんが、
設計の段階から完成イメージを共有できることで、クライアントとの早期の合意形成だけでなく、関係業者と円滑に共通認識を保てます。
「基本設計から実施設計・フロントローディング
などに対応しています
◯基本設計
( 検討、合意形成モデル、基本設計図 )
◯フロントローディング
( 納まり検討モデル、干渉チェック )
入手直後に基本モデルを作成する事で、着工前に確認しなければならないたくさんの事をBIMを用いて効率的に検証できます。
可視化した状態で検討を行うことが出来るので後工程での手戻りを防ぐことができます。
変更があっても全てのデータにリアルタイムで反映されるので、常に整合性がとれるようになり積算業務が効率化できます。
またBIMでは鉄骨・鉄筋・ボルト 1本まで詳細に設計できるので集計や計算も効率的に行うことができます。
外構部分の細かなモデル化は設計者にとって時間をとられる作業になってしまいますが、BIMの導入で設計者の業務効率を上げる事ができます。
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